僕が愛用するSONYのミラーレス一眼に関する内容やSONYに限らずCanonやNikon、オリンパスを使用している方まで活用可能な撮影方法に関する記事をまとめています。
また、撮影方法などだけではなくカメラ関連のアクセサリなども実際に使ってみての感想やおすすめなどを記事にしています。
撮影技術に関する記事
最近はiPhoneをはじめとするスマートフォンのカメラの機能が高機能化してきているため、せっかくミラーレスなどのカメラを使うのであればスマートフォンでは撮れない写真を撮りたいですよね。
そんな要望に答えられるようにいくつかスマートフォンでは撮影できない撮影方法を紹介します。
※厳密にはアプリなどを利用することで撮影可能ですが、ここでは一旦それは考慮しないで記載します。
- 狙ったところを綺麗にぼかす
- ストロボなどを用いた撮影
- 光の軌跡を写す長時間露光
逆光でのフレアの撮影などは実は背景をぼかすテクニックと似たようなテクニックで撮影します。
【逆光撮影】雰囲気のある写真を撮ろう!ミラーレス・一眼レフカメラで逆光撮影を行うときのポイント
ストロボ撮影のテクニックを学ぶと写真の表現の幅を広げることができます。
ぼかしや長時間露光はアプリでも可能ですが、ストロボだけはスマートフォンに真似できないところ。
一眼・ミラーレスカメラのフラッシュ(ストロボ)撮影方法とは?室内での撮影に活用しよう!
iPhoneではポートレートモードなどもありますが、機械的な処理が活用されておりボケが不自然になることがあります。
その点ミラーレス一眼では自然で綺麗なボケが表現できます。
ミラーレス一眼で綺麗に背景をぼかして撮影する4つのポイント!
イルミネーションの玉ボケなども背景をぼかすのとやり方的には同じですね。
こちらも綺麗なボケを作るには一眼で撮影する必要があります。
一眼/ミラーレスでキラキラ綺麗な玉ボケを撮影する方法とポイント
カメラ関連アクセサリの記事
撮影技術だけでなくカメラに関連するアクセサリ類も紹介しています。
カメラ機材の管理は湿度管理が重要です。
国産メーカーの電子防湿庫だと数万円を軽く超えてきますが、中華製なら1万円前後で購入可能です。
機能面もただ湿度を一定に保つだけなので十分な機能を発揮しています。
もう4年ほど愛用していますが、特段問題なくバリバリ使えてます。
カメラ機材の保管に必須「Re:CLEAN 30L」レビュー|初心者にオススメの電子防湿庫
一眼での撮影に慣れてきたら使いたくなるのがストロボ。
1万円以下の安いストロボですが、表現の幅を大きく広げることが可能です。
純正のストロボは安くても2〜3万円とか価格するのでまずはこの辺りから実際に自分でストロボが使えそうか、ストロボ撮影の雰囲気が好きかを試してみるのがオススメです。
コスパ最強ストロボ「NEEWER TT560」レビュー|室内撮影やブツ撮りが誰でも簡単にワンランク綺麗に!
アクセサリとは少し異なりますが、撮影した写真の現像サービスです。
ただ現像するのではなくそこからオシャレなアルバムを作ってくれます。
これがたったの数百円から作れるのになかなかクオリティが良くてオススメです。
両親や家族にプレゼントするとめちゃめちゃ喜ばれます。
「sarah(サラ)」スマホアプリで作れる格安フォトブックを作ってみたらクオリティが高すぎておすすめしたくなった!!
カメラバッグってどうしても少しゴツゴツしていたりい自分好みのものがなかったりしますよね。
そんな場合にインナーバッグを使うことで普段使用しているバッグをカメラバッグとして使うことができたりします。
インナーボックス・バッグを活用していつもの鞄をカメラバッグに!おすすめも紹介!
撮影した画像の管理は容量無制限のクラウドでの管理がオススメ。
僕の場合は各サービスの特徴活かしてJPEGとRAWで利用しているサービスを変えています。
- JPEG:Googleフォト
- RAW:Amazonフォト
Googleフォトは専用のアプリがあったりアルバム機能で使いやすいのですが、ファイルサイズに制限があるため、RAWなどをそのまま保存することができません。
Amazonフォトであればファイルの制限が無いのでRAWファイルもそのままアップロードできます。
RAWで撮影したらとりあえずAmazonフォトに上げてそこからレタッチするやつはレタッチしてGoogleフォトに上げたりしてます。