【逆光撮影】雰囲気のある写真を撮ろう!ミラーレス・一眼レフカメラで逆光撮影を行うときのポイント

ミラーレス一眼を使い始めて最初のうちは単焦点レンズを使うことで背景を綺麗にボカした綺麗な写真が撮れて結構楽しいのですが、しばらく撮影してくるとどこか物足りない気分になります。

そんな時に挑戦してほしいのが光を取り入れた撮影方法です。

今回は逆光での撮影方法について解説します。

 

スマホでは撮影できない逆光撮影

ミラーレス一眼を使っている人はカメラが好きだとか、スマホより綺麗な写真を撮りたいという理由で始める方が多いかと思います。

僕もその一人で最初は背景をボカした「THE一眼」ぽい写真ばかり撮っていました。

常にF値はMAXに開放して撮影してましたね。。実際ミラーレスで単焦点レンズを使ってF値を開放した写真はスマホでは撮影できないので新鮮で写真が上手くなったような気がするんですよね。

この「スマホでは撮れないけどミラーレス一眼なら撮れる」写真は開放F値で背景をぼかす以外にも色々あります。

一眼で撮れるけどスマホでは撮れない写真
  • 背景をボカした写真
  • 前にあるものをボカした写真
  • 夜景撮影に必須の長時間露光撮影
  • 逆光での写真
  • ストロボを利用したふんわり写真

背景をボカした撮影方法や夜景撮影などは以下の記事で記載しているので参考にしてください。

ミラーレス一眼で綺麗に背景をぼかして撮影する4つのポイント!
夜景撮影のポイントとは?一眼・ミラーレスカメラでキレイに撮れる撮影方法を紹介!

 

撮影時の光の使い方は逆光も含めて3種類

被写体への光の当て方は以下の3種類となります。

それぞれの特徴に関しても後ほど説明します。

撮影時の光の当たり方
  • 順光
  • サイド光
  • 逆光

順光

順光はカメラの後ろ側に光源がある状態で、被写体に正面から光が十分に当たっている状態を指しています。

被写体がはっきりと写るため、見たままの風景などをそのまま撮影したい場合に利用します。

また、撮影の失敗などが一番少ないのも順光での撮影です。

明るさなどが均一になるため、初心者の方でも簡単に撮影可能です。

 

サイド光

被写体に対して横から光が当たった状態を指します。

被写体に明暗が出るため、メリハリのある写真を撮影することができます。

被写体に影ができることで立体感を出すこともできるため、被写体を強調したい場合などに有効です。

 

逆光

被写体の後ろ側から光が当たった状態を指します。

カメラの正面に太陽などの光源がある状態です。

被写体に透け感を出したり、ふんわりとした雰囲気を出したり、シルエットを強調させたりすることが可能です。

スマホなどで逆光の撮影を行う場合、被写体が真っ黒になって上手く撮れなかったりしますが、光を上手く使うことで雰囲気のある撮影を行うことができます。

 

逆光での撮影方法とポイント

逆光の撮影は単純に太陽側にカメラを向けて撮影するのですが、いくつかポイントがあります。

それは撮影の時間帯と光源の入れ方、絞り方です。

日の出と日の入り時が逆光撮影に最適

逆光撮影において重要なのが撮影の時間帯です。

もっとも上手く撮影できるのが朝一太陽が地平線から上がってくる日の出のタイミングと、夕方太陽が沈んでいく日の入りのタイミングです。

これらの時間帯は「マジックアワー」とも呼ばれており、どんな写真でも雰囲気のある綺麗な写真が撮れると言われています。

というのも逆光での撮影は太陽を利用して撮影を行いますが、日中だと光源が強すぎてどうしても明暗が上手く安定しないことが多いです。

ROW撮影で現像するなどであれば日中でも撮影可能かもしれませんが、光源が少し弱まる夕暮れの時間帯がベストとされています。

 

光源をあえて外して撮る方法

逆光で撮る場合は大きく分けて光源を入れる場合と入れない場合がありますが、まず入れない場合です。

光源を外す場合は以下のようなシーンでの撮影が期待できます。

  • 紅葉や桜の撮影など光が透ける被写体をふんわりと撮る
  • 人物の輪郭を強調してふんわりと撮る

これとかは逆光での撮影で葉っぱに透明感が出ています。

また被写体が強調されるのも逆光撮影の特徴です。

 

光源を入れて撮る場合のF値による表現の違い

光源を直接入れて撮影する場合、F値によって光の雰囲気が大きく異なります。

F値がどれがいいとかいう話しではなく、実際にはその場の雰囲気などに合わせて絞りを変えて撮影するのが正解ですが、どの程度雰囲気が変わるかの参考になれば幸いです。

例えば、以下は同じシーンでF値を変えて撮影したものです。

F値を1.8と5と8で撮影しています。

見比べると光のボケ具合やフレアの入り方が異なることがわかります。

F値:1.8

F値:5

F値:8

 

夜景撮影時と同様ですが、F値を絞るほど、光線がはっきりと見えるようになります。

光源を面で表現するのか線で表現するのかでF値の絞りを調整していきましょう。

 

まとめ

光源を用いた撮影の種類と実際に逆光撮影を行う際のポイントについて触れました。

逆光撮影は絞り方や光源の入れ方、露出の設定など実際に撮影してみて感覚がようやくわかることが多い撮影方法です。

太陽が出ていたら一度カメラを向けてみて撮影してみると良いと思います。

また、日の出や日の入りのタイミングに合わせてマジックアワーを狙ってみるのもオススメです。

 

 

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