Amazonの動画サービスといえば、Amazonプライムビデオですが新たな動画サービスが開始されました。その名も「Amazon Prime Videoチャンネル」です。プライムビデオは無料で視聴可能ですが、プライムビデオチェンネルは月額制となっています。
既にAmazonプライム会員であれば14日間は無料体験も可能となっています。それでは内容を見ていきましょう。
Contents
Amazon Prime Videoチャンネルとは?
月額制の動画配信サービス
Amazonの動画配信サービスは今まで2種類だけでした。無料で見放題の「Amazonプライムビデオ」と都度課金制の「Amazonビデオ」です。そこに今回の月額課金という新しい料金形態のサービスが追加された形になります。
Amazonプライムビデオ | Amazonビデオ | Amazonプライム ビデオチャンネル | |
料金 | プライム会員は無料 | 作品毎の都度課金 | チャンネル毎に月額制で見放題 |
料金はチャンネル毎に設定されており、月額216〜2,130円までの料金設定になっています。チャンネルはそれぞれジャンル毎に別れており、チャンネル内の番組は見放題となっています。
チャンネルのラインナップ
サービスが開始したばかりでラインナップが不足している感は否めません。。
現在は以下の20チャンネルが視聴可能となっています。
映画&TV番組
- アジアドラマチャンネル:864円/月
- 極道戦線:540円/月
- 時代劇専門チャンネルNET:540円/月
スポーツ
- JSPORTS:2,138円/月
- セントラルスポーツ・フィットネスチャンネル:432円/月
- yogaesseヨガエス:540円/月
ミュージック
- CLUBTV:216円/月
- ダンスチャンネルオンデマンド:380円/月
ニュース&ドキュメンタリー
- 日経CNBCプラス:972円/月
- BBCワールドニュース:778円/月
- ナショジオワイルド:771円/月
- HISTORY:324円/月
ホビー&カルチャー
- 囲碁プラス-α:864円/月
- 将棋プラス-α:864円/月
- 釣りビジョンセレクト:540円/月
その他のジャンル
- エンタメ~テレ☆バラエティオンデマンド:380円/月
- Channel恐怖:540円/月
- ファミ劇Neoプラス:540円/月
- MEN’SNECO+オンデマンド:450円/月
- VパラTVプラス:490円/月
いずれのチャンネルも14日間の無料体験が可能となっているので少しでも興味があれば視聴してみると良いかと。
Amazon Prime Videoチャンネルの特徴
好みのチャンネルだけ視聴可能
ジャンル毎にチャンネルが別れているため、好みの番組のみを視聴可能です。現在は正直番組数が少なくて、好みの番組がヒットする人は少数な気もしますが、好みのチャンネルがあれば試しに視聴してみると良いです。
チャンネルのラインナップに関してはさすがに今後増えていくことが予想されるため、そこに期待ですね。
チャンネル毎の月額課金制
Amazonプライムミュージックやプライムリーディングも有料プランが登場していましたが、プラン的には同様ですね。ただプライムビデオチェンネルはチャンネル毎の課金制となっているので気持ち的にAmazonにしては料金設定が少し高めなのかなと思います。
ただチャンネル毎に料金設定が異なり、最安で216円なのでそのあたりはお値打ち感ありますね。
この調子で300円〜500円程度のチャンネルが増えてくれば視聴するのもありだなと思っています。
どのチャンネルも14日間の無料体験が可能なので、とりあえず観てみると良いです。気に入ったらそのまま見続ければ良いだけです。
14日間の無料体験が可能
これ嬉しいですよね。動画系のサービスって実際に見てみないとわからないですからね。
(僕は、映画観るようの動画配信サービスも片っ端から無料体験してました)
各チャンネル毎がそれぞれ14日間無料体験できるので片っ端から見ていきましょう!
プライムビデオチャンネルの解約方法は?
プライムビデオチャンネルは14日間は無料視聴が可能ですが、以降はチャンネルをキャンセルしないと月額料金が発生してしまいます。
キャンセルをしても更新日(初回の場合は登録から14日間)まではチャンネルの視聴が可能なので、お試しの場合は早めにキャンセルをしておくのがオススメです。
キャンセルまでの手順がAmazonにしては少しわかりにくかったため、キャンセル手順については以下の記事で紹介しています。

まとめ
プライムビデオで見られない番組もプライムビデオチャンネルなら観ることも可能です。好みに合うチャンネルが見つかると良いですね。
今後のチャンネルの増加にも期待です。
プライムビデオ関連の記事もいくつか記載しているので合わせてどうぞ


