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下戸が酒トレのためにクラブでバイトしてた話

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突然ですが、私は下戸です。

下戸(げこ)とは、体質的にアルコール飲料を飲めない人のことを言う。

下戸 - Wikipedia 

下戸がお酒を飲むとどうなるか、、、頭がガンガンしてきて眠くなります。酒を飲んで「楽しい」と思ったことが一度もありません。最近では全く酒を飲まない生活をしていますが、学生時代はなんとか飲めるようにならないかと試行錯誤していました。

大学生といえば飲んではしゃいでみたいなイメージがあって、その中に入って行きたいと思っていました。でも調子乗って飲んだら1時間後には死ぬほど後悔してるってのがパターン。そうなると飲むの自体が怖くなります。すると輪に入っていけなくなる。

 

とりあえず生みたいな感覚でとりあえずテキーラはやめよし

学生って(社会人もそうですが)盛り上がってくるととりあえずテキーラショットでみたいな意味不明な風習あるじゃないですか?

あれやられたら下戸の私的にはもうゲームオーバー。笑

「いや、自分飲めないので・・・」みたいな空気壊すことも言える性格ではないので極力そういう場所には行かないようにしていました。クラブとか!

 

酒に強くなるには・・・?

ひたすらネットで検索してたよ。。ただ出てくるのはどれも真偽の怪しい情報ばかり。「毎日飲む」とか「飲み会の前に牛乳を飲む」とか!「アルコールの分解は体質だから強くならない」て情報もあったけど、諦めたらそこで試合終了だと思ってとりあえず飲む機会を増やそうと思いました。そこで思いついたのがクラブでのバイトです。

クラブといえば、当時のイメージは、

チャラチャラした男女がお酒を飲んではしゃぐところ

でした。そのため、そこでバイトしてれば自分も飲むことになるんじゃないかなと!クラブ自体元々興味もあったため一石二鳥だと思い、バイトの応募に申し込むことにしました。

 

そうだ、クラブでバイトしよう

応募したのは京都の老舗「World」今では狐やButterflyもありますが、当時は京都で一番有名なクラブでした。Worldは四条河原町の交差点からすぐのところにあります。2001年にオープンし、一時期は風営法で営業が停止されていましたが、現在も営業されています。

WORLD, KYOTO

 

 

当時面接はWorldが入っているビルサイドの人が担当されていました。結構圧迫面接だった記憶があります。笑 「君が入ることでWorldがどのように変わると思いますか?」とか。いや、クラブ自体行ったことないし、仕事がどんなんかも分からないから分かるわけないじゃん!!とか思いながら「職場が活気付くと思います」的な回答をした覚えがあります。

それ以外もなかなかしどろもどろな感じで面接の回答をして、これは不採用かなーとか思っていましたが。数日後には採用の連絡が来て、晴れてWorldでバイトをすることになりました。

 

クラブのバイトは完全縦社会の体育会系

もちろん優しい人もいるのでみんながみんなそういう訳ではありませんでしたが、一部の人は完全に上からであいさつは必ずこちらからしないとだし、質問すると怒られるしで最初はかなりやりにくい雰囲気がありました。打ち解けてきた時にそのあたりの話を聞くと、「そうしないと新人に舐められるやろ?」とのこと。

正直その考え方が理解不能だったのでそういう人もいるんだなー程度にふんふんうなずいておきました。

 

クラブの仕事は4種類

もちろん店舗によって違う可能性もありますが、だいたい下記の4つです。

  • フロント
  • キャッシャー
  • ホール
  • バーカン

フロント

クラブの入り口でIDチェック等を行う人です。仕事の流れとしては、以下の4つになります。(もちろんこれ以外にも店のオープンクローズの準備もあります。)

  1. IDチェックを行う
  2. 持ち物を軽くチェック
  3. ゲストかプロパーかの確認
  4. キャッシャーへ案内

お客さん全員と顔を合わせるポジションになります。またIDを持っていない人やトラブルが発生しそうなお客さんが来た時にはSPの方と連携してトラブル対応も行います。客が入ってくるタイミングは時間ごとにだいたい決まっているのでピークを過ぎると割と暇になります。

※ID:運転免許証などの身分証明書

※SP:警備会社の人。だいたいガタイの良い強そうなお兄さん達。

 

キャッシャー

ここはフロントとごっちゃになっているところもあると思いますが、基本的にはキャッシャー担当の人がいました。客からお金をもらってドリチケ※を渡す役目です。ドリチケの枚数とかはキャッシャーが管理します。

※ドリンクチケット

 

ホール

常にフロア内を動き回り、空いているグラスの回収や灰皿の交換などを行います。フロア内でトラブルがあった時に真っ先に駆けつける人でもあります。常にホールにいるのでお客さんと仲良くなったりします。

 

バーカン

バーカウンターです。そのまま。お客さんの注文に合わせて酒を作る役。正直ここが一番忙しいポジション。ただ、お客さんとの絡みは一番多く、一緒に飲んだりすることも多いため、好きな人にはかなり楽しい環境。

 

 

どの仕事をするか

バイトとして採用されてから最初の数日間は上記のいろいろな仕事を順番にやっていきます。その中でこれがやりたいってのがあるとそれを伝えることで正式に仕事が割り振られます。

私の場合、酒に強くなる!という明確な目標があったのでバーカンに行くつもりでした。バーテン自体もやってみたかったってのもあります。

・・・ただここでヒヨって最終的にフロントで働くことになります。笑

いやね、バーカンて良く飲むんよ。だいたい酒好きだし、客とのコミュニケーションも飲みから始まったりするしで流石に初っ端からここはまずいだろと。それこそ一発目からテキーラとか飛んで来てもおかしくないぞと。

トレーニングをするにしても段階は必要です。筋トレ始めたとしてベンチプレスでいきなり100kgとかやらないでしょ?初めはギリギリあげられるかどうかぐらいのところから初めて徐々に重くしていく。トレーニングはその積み重ねが大事!

なので酒トレも同様に!先ずは少量から!飲んだら負け!てわけで一番酒から距離のあるフロント!!!

 

 

フロントマンはあまり酒を飲む機会がない

予想通りです。いや、待てよ。何しにクラブにバイトしに来たんだっけ?って、、、、

いや、おかしいですよね。

酒に強くなりたい

   ↓

酒を飲む機会を増やす

   ↓

クラブでバイトする

っていう動機で働き始めたはずなのに、なぜか飲まない仕事を選ぶ。。。

飲まないと言ってもたまに飲み機会もあります。常連さんとかがわざわざお酒持って来てくれるんですよね。。あとはフロントが暇になった時にホールにヘルプで入ったりもしたのですが、そん時にもちょろっと飲んだり。

ただ、ほんと不定期で、定期的に飲むことで強くなろう作戦はまんまと崩れました。なので私はこのあとバーでのバイトもすることにしましたが、それはまた別途書きます。

※書きました。

下戸が酒トレのためにBarでバイトしてた話

 

フロントのバイトは楽しい

もはや酒トレの話しは完全どっかにいきますが、フロントのバイトは楽しかったです。正直クラブのバイトってチャラチャラした人がやっているというイメージがありましたが、Worldのフロントマンはしっかりしている人ばかりでした。というか夜の仕事、かつクラブというトラブルが起きやすい場所だとしっかりしてないとただのトラブルの元なんですよね。。。酔っ払いに常識は通じないので、かと言って適当な扱いするとそれこそトラブル。

なので夜系のバイトは全体的にそう言った礼儀作法的な分野はかなり鍛えられます。私自身先輩にかなり丁寧に教育してもらい、社会人としての礼儀や常識の基本はそこで学ばせてもらいました。

フロントで楽しいところは「店に入る全てのお客様と話せる」ところ。要するにお客さんと絡もうと思えば全員と絡めるところです。フロントの人と話すために寄ってくれる人もいます。あいにく私はWorldでのバイトを1年足らずで辞めてしまったのですが、フロントで数年働けばかなり顔広くなりますね、あれは。

みんなモテますし。←

 

まとめ

「下戸が酒トレとしてクラブでバイトするのは間違い」